【D4DJ】IPデベロッパーブシロードさんの新作に触れる

どうもこんばんは。木谷高明です。

 

嘘です。ちゃんたです。

 

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今回はブシロードの新しいライブコンテンツ「D4DJ」に触れていこうと思います。本音はここ最近記事書いてなかったんでとりあえず適当になんか記事かこうかなって思っただけです。

 

とりあえず自分の口でこのコンテンツの簡単な説明から。

今回もまたバンドリやスタァライトと同じく、アニメやゲームで展開しつつ、更に中の人によるライブイベントをも主軸としたいわば声優コンテンツのDJユニット版といった所みたいです。

バンドリと近く、各ユニット4人ずつに分かれたグループで色々な曲を制作する中で、そのメンバーからDJやボーカル、パフォーマー(正直ここらは未だによくわからん)にそれぞれである分野を担当してチームを作っているようで、曲を聴いた当たりやはり各ユニットで曲の方向性を決めて制作されているようです。

本当にDJ版バンドリって言っても間違いじゃなさそうです。

 

キャラと声優に触れていきます。

d4dj-pj.com

一応この公式サイトとβ版アプリでキャラの詳細には触れていけるのですが、現状では特にあまり話せることないですね。
ざっくりとした話ですが、キャラデザには力が入ってるようには感じられます。無難にかわいくできてますし、バンドリの時は初めて見たときは結構キャラの目や髪色が少し派手だなと思っていましたが、こっちでは若干抑え目で初見でもあまり抵抗感はありませんでした。

 

あと、ブシロードでよくある話ですが、基本贔屓してる声優に仕事振るために声優決めてからキャラデザを決めたパターンでしょうが、それでも声優にしては珍しいタイプのキャラも多いのでこの先どのような掘り下げがあるのか期待したいです。

その声優ですが、いつも以上に響事務所、そうでなくてもバンドリやスタァライトに出演してる人が多くて、基本それ以外なら元アイドルみたいな人ばかりです。

バンドリのafterglowスタァライトのフロンティアのような敢えて豪華な声優陣で揃えたユニットは今のところありません。本当にライブ営業メインで考えているようですね。正直そのライブのためのキャスティングってのは声優と言う職業的にどうなんだろうと思いますね。色々と言いたいことがありますが、このままアイマスの悪口に入りそうなのでこの話はここで終わります。

ここまで全ユニットライブ運営を考えているのであれば、バンドリのアフロハロハピパスパレのようにそうでないユニットの曲発売が1年かかるような事もこっちじゃ無くなるんですかね?

 

ちなみに、現状で好きになりそうなユニットはブシロードで見かけたことのある声優だらけのPhoton Maidenですね。キャラがどうとかよりも、音楽の方向がテクノポップ調なのがいいですね。コールとかで騒ぎたいオタクには受け悪そうですが、ちゃんたは昔から中田ヤスタカ等が好きなのでPhoton Melodiesも刺さりました。

 

 

 

ついでなのでここから音楽関係に触れていきます。

ちゃんたはライブには行っていないのですが、β版で聞ける曲、公式チャンネルで配信されているライブ映像を見た上の話になりますが。

www.youtube.com

ここで最初の曲1つとカバー1つ視聴できます。

 

やはりブシロードで贔屓してる声優がボーカルの曲では、木谷高明のプロデュース力の手腕が発揮されているのか割かしオタクの受けもよさそうな当たり寄りの曲に感じます。それこそライブでも十分に歌がうまいので。

ただ、問題はmerm4idと燐舞曲ですね。この二つのボーカルはもうちょいなんとかならんのかねと。さっき触れましたが声優が元々はアイドルをやっていたような方なので本当に歌唱力が酷いので曲の良し悪し抜きにして普段聞きたくなるような感情は沸いてきません。

特にmerm4idのボーカルはゲームの方でキャラの普通の喋りやらせても酷いです。もはやクッキーレベル。カバーのHONEYも「なんやこれは一体・・・」と声に出てしまいました。

ライブ運営重視するのもいいけど、少しは声優の育成に力をかけて欲しいものです。

 

 

 

ゲームに触れていきます。

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「D4DJ Groovy Mix D4U Edition」のβ版が先日からインストール可能となりました。現状ではキャラとユニット紹介のコミュ、編成固定で各難易度で初期曲4つのプレイが可能との限られた機能でゲームをすることができます。

 

今までスクフェスデレステ、ミリシタ、ガルパとスマホゲーの音ゲーに触れてきたちゃんた自身の感想を書いていきます。

まず、ゲームの基本的な仕様ですが、普段の音ゲーと違い、ただノーツをタップしたりスライドしたりするだけでなく、ゲーム画面がDJ機材のようにスライダーを特定のレーンに合わせて配置したり、やスクラッチでのフリック機能も付いたうえでの操作になるので、今までの音ゲーとは全然違う操作性で遊べるのがかなり楽しいです。最初CMでこのゲームを見たときはガルパの丸パクリかと思いましたが、やはりゲームの根幹となる音ゲー部分では差別化してくれました。

ただ、なんといってもやはり難しいです。なんせ普段の両手で触るノーツも流れてくるところにスライダー用のタップする必要のないノーツが流れてくるのが頭の中で混乱してきて失敗しやすいです。

あと、スクラッチで長押しする際に普段のノーツがその間止まるのがややこしいです。正直スライダーはまだしも、このスクラッチの仕様だけは改善して欲しいです。

一応言っておくと細かいノーツの速度や種類とかスキルの表示のONOFFはガルパと同じように設定できます。コミュもガルパと同じUIなので音ゲー要素以外は若干パクリに感じますね。

 

リリースする際はカバー含めて初期から100曲あるとのことなので期待はしたいですが、正直この音ゲーの難易度で心折れそうです。

 

はい。と、こんなもんですかね。ある程度書きたいことは書いたと思います。

最近はブシロードミュージックのセンスもだんだん良くなってきているので、一応はこのコンテンツも追うつもりではいます。なのでこれからもちょくちょく記事書いていくかもしれません。

 

では。終わりの終わり