【アニメ】2024年冬アニメ感想まとめ

皆さんこんばんは。ちゃんたです

今回も諸事情に付き、配信で見てたアニメの最終回を見るの遅れたので今になって見てた冬アニメまとめの感想を書いていこうと思います。

いつも通り曜日順や五十音順ではなく話題の規模が大きかったであろう順番でまとめています。

 

スナックバス江

スナックを舞台にしたギャグマンガが原作のアニメです。

原作はあんまり知りませんが...クソおもんなかったです。

チェンソーといい、集英社が力入れて売り出そうとするといつもズッコケるのは何故なんですかね?鬼滅の刃で悪知恵付けてしまったのが原因なんだろうけど

テンポ感がものすごい悪いのも含め、単に監督の手腕がよくありませんでしたね。後から知ったんですけど、集英社関係ないラノベアニメネタがしつこく出しゃばってくるのはその監督が原因みたいですし

怪獣といい、今後は集英社が宣伝に力かけるアニメは基本避けた方が良さそうですね。個人的には推しの子も全然面白くなかったので

 

ぽんのみち

講談社直々で制作された初のオリジナルアニメですね。製作が講談社なので、キャラクターデザインが五等分の花嫁でお馴染みの春場ねぎ先生であったり、コミカライズがなかよしとヤンマガwebで連載されてたりします。

舞台が広島の尾道で仲良し女子高生グループが麻雀で遊んでるって形の日常系アニメです。

いうても日常系アニメとしてもほとんど虚無に近いぐらいには微妙でした。まぁ初のオリジナルアニメならこんなもんかなってぐらいです。

まず、麻雀をする回とそうでもない日常回を交互に挟むのでテンポが悪い。そして、他の有名麻雀漫画(しかもアカギ等講談社全く関係ない)のパロネタをしつこいぐらいお出しするのが本当につまらない。

挙句、広島を舞台にしているのにもかかわらず、メインキャストに広島と所縁のある声優を一人も持ってきていないどころか、ウマ娘好きなおっさんが趣味でウマ娘声優かき集めたんかって言いたくなるぐらいキャスティングも雑。主人公だけが広島弁を喋るのに、肝心の前田佳織里広島弁が絶望的に下手でした。最後まで慣れなかったです。

講談社と言えば10年前には君のいる町のアニメでちゃんと細谷佳正さんや増田俊樹さん等、広島出身の声優を呼べていたのになんで今になってそれができていないんですかねぇ

あ、一応言うと主題歌では今期で一番良かったと思います。まあ他が微妙なのばかりだったんで

次オリジナルアニメ作るなら脚本もキャスティングもこれより良くして欲しいですね。

 

道産子ギャルはなまらめんこい

ジャンプ+で連載している北海道を舞台にしたラブコメ漫画のアニメですね。

一応今期ではこれが1番マシでした。マシというだけで文句なしに面白いと言うほどでもありませんが。

原作は途中からジャンプ+のコメント欄が大荒れすぐらいにはあまりお話もよくありませんが、アニメはまだその手前までしか進んでおらず、アニメだけで見るとちゃんと地方を舞台にした緩やかな雰囲気のラブコメアニメにとどまっていたので、まぁ単に一つのアニメ作品として見るとそこまで悪くはないんじゃないですかね。導入は原作から変わらず展開雑ですけども

ただ、こちらもぽんのみちと同じくキャスティングは酷いです。メインヒロインの金髪ギャルだけが道弁を喋るのですが、声優が北海道に縁も所縁もない佐倉綾音なので全然似合ってないです。というかキャラとしても佐倉綾音の声は合ってないし...何なら他のヒロインもキャスティングがあんまり合ってるように感じませんでした。

ちなみにボイコミだったかPVではちゃんと北海道出身の小山百代さん(スタァライトの華恋の人)を呼んでいたのに、なんでアニメになってこんな酷いキャスティングがまかり通るんですかねぇ...集英社講談社も方言を舐めているとしか思えないです。

あと、オーイシマサヨシのOPも歌詞がゴミでした。いい加減ラブコメアニメにオーイシマサヨシ呼ぶの辞めて欲しいです。所詮君じゃなきゃダメみたいの一発屋なので

 

シャーマンキング FLOWERS

シャーマンキングの続編ですね。こちらは雑誌の休刊で打ち切りになった話の分だけをアニメに起こしてました。その続きはシャーマンキングスーパースターとなってマガジンエッジで連載しました。ちなみにそっちも漫画雑誌が休刊になってたので今はマガジンポケットで連載しています

話はそれましたが、やっぱりシャーマンキングは作者の手腕が落ちに落ちてしまったので続編もあまり面白くはないですね。スパスタの方もしばらく読んでましたが、筆が遅くてまたもやあまり面白くなったようには感じませんし...

 

シャングリラフロンティア

前期からの続きです。

こちらも原作は読んでいるのですが、やっぱりテンポ悪いまま変わりませんでした。ウェザエモンを2クール目の途中でやっとこさ終わらせたりしたので、その2クール目がすごい中途半端な所で終わりましたし(アニメの続編は決まってるみたいだけど)、単にアニメとしての構成がよくありませんでしたね。

なので東リベやブルロ程人気出ませんでしたし。

 

め組の大吾 救国のオレンジ

これも前期からの続きですが、やっぱり2クール目入ってからすごい話の進みが遅くなりましたね。

というか、振り返りや回想があまりも多すぎました。序盤のラーメン屋の話何回掘り返すんだよ

なんというか、マガジン周りがやけに夕方アニメに力かけてる割にはそれがあまり上手いこと作用してるように思えませんね。シャンフロなんて原作なろうなんだし、深夜で良かったでしょ。

 

今季見てたアニメは以上です。

本当強いて言って道産子がまだ見れる程度で他が酷すぎました。特にバス江は原作は人気あるのに勿体ない

なんというか、こうしてみるとまるで自分がクソアニメハンターみたいですね。

今後しばらくは多忙になるし、来期はもうちょっと見るアニメ精査してみようかと思います。転スラや魔法科みたいに続編で見たいの多いけどね

【PCG】ジムバ行ってきた 2024-3-24

こんばんは。ちゃんたです

新弾発売した後すぐのジムバトル行ってきたのでその結果書きます。

 

デッキコードは[SXS2yy-zhytTj-yypSpM]

使用したのは、特性で雪道を起動させるあのテツノイバラexを軸にしたデッキです。サブアタッカーにガチグマ入れてる程度でフツーに組んだテツノイバラ構築です。

ポケストップ入れたいから装備アイテム少なめでポッドやジェネレーターを引きやすくしています。

 

で、結果

 

1回戦: テラスゲッコウガ

闘タイプにテラスタルしたゲッコウガexデッキでした。exのカード全員闘に弱いんで勝てるわけがない

 

2回戦: リザピジョゲコ?(ネオアッパー入り)

ゲッコウガに負けそうになったけど、イバラでピジョット封殺できたのでなんとか勝てた

 

3回戦: キングドラデッキ?

序盤イバラでKゲッコウガ潰しつつ、中盤からカイナ呼び出してサイドレース勝ち

 

4回戦: デカヌチャンデッキ

イバラ全く刺さってない。負け

 

単純にデッキタイプごとで有利不利働きまくったので極端に勝敗が分かれたように見えますね。今の環境ではイバラだけだとちょっと頼りないかも

 

【PCG】ジムバ行ってきた 2024-2-10

こんにちは。ちゃんたです

新レギュ入ってからのジムバトル行ってきたのでその結果書きます。

 

デッキコードは[x484KJ-1aaiIk-c8xxc4]

使用したのはロストヌメルゴンです。

新環境入ってからあなぬけの紐やバトルVIPパスは無くなったものの、新弾でポフィンに緊急ボード、ヌメルゴンの苦手なトドロクツキを克服できるミストエネルギーも配られたのでロストヌメルゴンを組みなおしてきました。

 

で、結果

1回戦: 純パオジアン

ロスト使っててマナフィがサイドの奥深くに落ちていたので最後に月光手裏剣でサイド取られて負け。サイド運がうんちすぎた

あとそもそもヌメルゴンとパオジアンが相性悪かった

 

2回戦: クエスパトラ超デッキ?

構築の中身はよくわからんかったが多分そんな感じ

エスパトラのエネルギー重くする特性で超エネ2枚無駄にヌメルゴンに貼ってしまい、ヤミラミ起動できなくなってサイドレース負け

 

3回戦は不戦勝だったので実質全負け

通して思ったけど、ザマゼンタはヌメルゴンと噛み合ってなくていらんね。変わりにミュウex入れて、月光手裏剣発動できるようにエネルギーの配分も水エネの枚数重くした方がいいや

 

今のHGF環境でヒスイヌメルゴン使えるのも最後の年なんでFが落ちるまでヌメルゴンVstar研究しようかと思ってます。アルセウスロコンヌメルゴンも考えようかな

 

追伸

マガジン漫画の新刊買うついでにヌメルゴンのHRとSR買ってきた。元々2年前に3-3枚ずつしか買ってなかったしね

 

では

【映画】仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド 感想

こんばんは。ちゃんたです。

 

今回は映画公開から1週間以上たったので「20th パラダイス・リゲインド」について感想を書いていきたいと思います。

もちろんテレビ本編や当時の劇場版等、過去の555シリーズは見ていたのでそれも踏まえて書いていきます。

 

今作のあらすじとしては、真理と啓太郎の甥と何故か生きていた草加はあの啓太郎のクリーニング店を経営しながらオルフェノクの庇護活動を行っており、スマートブレイン社は北崎が社長に就き、オルフェノクの殲滅を目指す企業となっていたりと555本編から本当に20年近く経っている世界の様子。そして、オルフェノクを救うために草加たちはオルフェノク殲滅隊隊長の仮面ライダーミューズと戦闘。そこに数年前に消息不明となっていた乾巧と再会し、またもやSB社と戦っていくといった内容でした。

 

はい。まぁ...肝心の感想ですが

もう最初に話しておきますけど、純粋な555ファンには正直勧めにくいけど、ドンブラ含めた井上敏樹ファンは一度目を通しておいてもいいかもって評したくなるような話でした。

 

とりあえず言えることはまぁ昔の555と比べてノリが軽いです。本当にあのドンブラを経験した脚本家ならまぁこの作風になってもおかしくないなと納得はできるというか

一応戦闘シーン等、締める所は締めているのですが、コメディ方面と下い方面で暴走しまくってるので本当、昔の555の作風を期待してアニバを記念した映画を見に来た身としては色々と褒めるに褒めにくい出来だと感じました。PG12は大嘘だよアレ

 

上記の通り、昔の555を期待すると色々と痛い目を見るのでなるべくドンブラザーズも履修した方のみ劇場に足を運ぶといいと思います。555は好きだけど、ドンブラザーズは見てないって人は避けておいた方が良いと思います。

 

では

【PCG】ジムバ行ってきた 2023-1-14

こんばんは。ちゃんたです

ジムバトル行ってきたのでその結果書きます。

 

デッキコードは[x48ccx-4yXLLU-x4K8xc]

使用したのはブジンエンテイです。

一時期流行ってたジェットエンテイの要領でテツノブジンexを混ぜたデッキです。

新弾出たら構築をカシラex&未来ミライドン構築に変えたいので供養のつもりで持って行った。

 

で、結果

1回戦: サーフゴー&パルキア

噂には聞いてた構築だから警戒してたけど、パルキアに普通に200点ぶち込んでブジンでダメカンばら撒いてパルキア落としたら後はもう炎弱点のサーフゴー倒すのは楽々だったんで勝てた

 

2回戦: アルセウスピジョットリザードン

ちょっと前まで流行ってたあの構築。途中までは上手いこといけたけど、終盤でブジンのダメカンばら撒き&Kリザでアルセウス落としたかったけど、上手くいきそうになかったんで日和ってたらボスでエンテイ呼び出されて負け

 

3回戦: ロスギラ

相手事故ってたらしく、初手に出てきたウッウを2ターン目にエンテイで落として種切れ勝ち

 

まとめ

ジェットエンテイ自体も割と強い構築だったので、280程度の相手ならエンテイの攻撃+ブジンのダメカンばら撒きで落とせたりできるので思ってたより強く運用できたと思う

未来ポケモンで強いカード増えたから今後はこの構築に多用事もなくなりそうだけど

【映画】エクスペンダブルズ ニューブラッド 感想

こんばんは。ちゃんたです。

今回は映画公開から1週間以上たったので「エクスペンダブルズ ニューブラッド」について感想を書いていきたいと思います。

昔に過去作見ましたが、新作公開に合わせてもう1度見直してきたので過去作も踏まえて感想書いていきます。

 

今作のあらすじは、まぁ話自体はいつも通りですが、レギュラーメンバーはバーニー、クリスマス、ガンナー、トールのみで、3作目に出たおしゃべりのガルゴの息子に新しいCIAのボスやクリスマスの元カノ、途中からはバーニーの旧友のタイ人等が追加されて国際的なテロリストが企てる第三次世界大戦の勃発を食い止めようとする話です。

 

肝心の感想ですが、10年ぶりの新作なのが影響しているのか、なんというか...バーニー(スタローン)の出番がかなり少なく、これで今作終わり?って言いたくなるぐらいには物足りなさがありました。話がつまらない訳ではないのですが...

その点クリスマスの出番が多かったのでステイサム映画として見れば悪くないのですが、チームで戦うという醍醐味が後半になって薄れていったのが正直微妙なポイントでしたね

 

あと、過去作に出てたキャストがかなり少なく、チャーチ(ブルースウィリス)、トレンチ(シュワちゃん)、は勿論、3作目で初登場したキャストすらなぜか全く出ず、キャストの扱い方が本当に勿体ない事してるなーと思います。

2作目の豪華さが頭から抜けてないと今作はやっぱり地味だという印象が強くなりますね。

今思えばトップガン以外、すごい久々の映画シリーズって基本あんまりうまいこと行かないですね。トイストーリーなりマトリックスなり

 

5作目がもしあるなら昔のノリを思い出してまた作って欲しいですね。

では

【映画】SPY×FAMILY CODE: White 感想

こんばんは。ちゃんたです。

今回は映画公開から1週間以上たったので「SPY×FAMILY CODE: White」について感想を書いていきたいと思います。本当は先週書きたかったのですが、年末で色々と忙しかったのとライダー映画の記事優先したかったのでかなり遅れてしまいました。

 

今作のあらすじは、イーデン校で優勝者に『ステラ』が授与されると噂のある調理実習が実施されることになったので、ロイドは校長の好物である『メレメレ』(今作の舞台であるフリジス地方でしか食べることのできないスイーツ?)を作ることをアーニャに提案することから始まり、フォージャー家が家族旅行でフリジスへ向かうことになるが、道中の列車内でアーニャが怪しげなトランクケースを発見してはその後誤ってそのトランクケースに入っていたチョコレートを飲み込んでしまい、さらにはそのチョコにはある極秘情報が保存された小さなフィルムが隠されていたとのことでアーニャがトラブルに巻き込まれてしまうって内容です。

 

はい、今作は完全にアニメオリジナルの話になってます。ようはジャンプの中でも鬼滅や呪術と違ってワンピやナルトと似た形式の劇場版ですね。

 

肝心の感想はと言うと、完全なアニメオリジナル映画としてはまぁまぁ良かったんじゃないかなって思います。

お話自体はこの映画キリの悪役が出てきて、そんな連中とスパイのロイドさんや殺し屋のヨルさんが戦うって訳ですが、基本はテレビ本編と同じコメディ超のまま、メインキャラの紹介は冒頭である程度話して初見の方にも見やすくなってますし、悪役の目的もシンプルでわかりやすいので1時間半の中の限られた時間でちゃんとオチの付く脚本の作り方ができていたのでアニメの劇場版としては十分面白くできてたと思います。

しんちゃんやコナンのテレビ本編と映画の違いを理解している方には想像つきやすいと思うのですが、特に劇場版ならではのアクションシーンの盛り込みさもあるのが良かったですね。

 

一応問題点というか、やっぱりオリジナルで作っちゃってるので劇場版らしい粗さはあるっちゃありましたね。映画の主に前半はヨルさんファンが暴走したんかってぐらいにはヨルさんのストーリーが長く続いていましたし、ロイドさんはヨルさんの目の前で普通に飛行機操縦するし、ヨルさんも殺し屋ってことを隠しているのにも関わらず終盤でも敵の飛行艇に乗り込んだ後のあの修羅場っぷりを搔い潜っているし、ここら辺どう考えても何かしら感づかれるだろうとしか思えないんですよね。

まぁ、そこら辺の細かい所はノリと勢いで流してる感じはありますね。

 

今作の感想はこんなもんなんですけど、おそらくこのアニメも今後定期的に劇場版作られそうな予感がするのでまた後のシリーズにも期待しましょうか。

 

はい。色々書いていきましたがアニメのスパイファミリーが好きな人なら同じく劇場版は楽しめるぐらいの出来にはなってましたので、気になる方は1度見に行ってもいいと思います。

 

では