【Switch2】 ぽこあポケモン やった感想

こんにちは。どうもちゃんたです。

 

今回は発売してからしばらく経ったので、「ぽこあポケモン」をプレイした感想を書き出していきます。ちなみに、3月末に買っていたのですが、クリア後要素もしばらくやってから記事書こうと思ってたらかなり遅れました。

 

ゲームの概要はと言うと、主人公のメタモンを操作しながら人間がいなくなった世界でポケモンたちと協力し、荒廃した街を再建していく箱庭ゲームとなっています。

つまるところ、ポケモンが登場するマインクラフト系のゲームと思ってくれていいです。マイクラと違うところは戦闘要素やサバイバル要素が無いという事ぐらいですかね

 

【ゲームシステム方面】

最初はストーリーを順当に進めていきますが、話の流れとしては

街に到着

とりあえずポケモンの生息地を増やして、仲間を増やす

出会ったポケモンから街を復興させるためにヒントを聞き出す

技を習得したり、新しくアイテムを作ったり、他のポケモンからお願い事を聞いてかなえて上げたり...etcと町のレベルを上げるためにミッションをこなす

街レベルを一定の値まで上げたらストーリークリア

次の町へ移動

を4つのエリアで繰り返して進めます。

 

そして、4つ目のエリアまでミッションをすべてこなし、入団チャレンジというまとめのようなミッションも全項目クリアするとストーリークリアとなります。

基本的にストーリーは薄味ですが、ストーリークリアしないと作れるアイテムも少ないし、クリア後に習得できるコイルの電磁浮遊が使えるまではクリエイト方面はミッション系以外ほぼやる必要ないです。

 

ただ、ストーリーとは少し違いますが、このゲームオリジナルのネームドキャラとのサブミッションで料理やアイテムの色変え等、ゲームのクリエイト方面で遊ぶために便利な機能が使えるようになるので、ストーリーと合わせて進めておいた方が良い要素もあります。まぁ、基本的にお使いばかりですが、牧場物語程の難易度はしていないのですぐにクリアできます

 

 

なので、1カ月程でストーリー終わらせた後はアイテムを作成するレシピをかき集めたり、サブクエスト来なしてアイテムの色変え対応できるようにして、まっさらな町というエリアを開拓しながらしばらく遊んでいました。

 

で、ここからこのゲームの感想なんですが

ストーリークリアしてからはかなり面白いです。もう暇あればずっとゲームやってます。

 

まずは内定ポケモンの豊富さですね。現時点で300種ほど実装されているので、いくらでも生息地を増やして仲間を増やしていけます。

ヌメルゴンやソウブレイズみたいに多少生息地を作る難易度の高いポケモンもいますが、アイテムをクラフト以外でも入手できる手段があるので、意外となんとかなります。

画像はガチゴラスの生息地を作っているシーンです。化石のアイテムを集めて飾れば、しばらくするとガチゴラスが住み着くようになりました。

 

更に、ポケモンごとに得意分野があり、それぞれ力を借りてゲームを進める事ができるのですが、炎タイプなら燃やす、草タイプなら植物の生長、格闘タイプなら建築と町を開拓していく中で、バランスよく色々なタイプのポケモンを住まわせる必要もあるので、建物の作成以外にもポケモンと触れ合う方面でも遊びがいがあるのが良いです。

 

後は、以外にもアイテムの種類も豊富ですね。

ただの、ブロックやガラス、草木だけでなく、テーブルやいすのような家具から、窓や屋根になる建物用のアイテムの種類だけでも数パターンありますし、あつ森のように野菜の栽培までできます。マイクラとはまた違った箱庭ゲームらしいアイテムも多いので、既存のレシピから作成できる物だけで家や店を作る事も十分可能です。

しかも、アイテムを作る分には、素材の集めやすさに比べて素材の消費量が軽めなのですぐに建物を作れるのが楽で良いです。

 

ここまで書き上げたように、クリア後からいくらでも街を開拓して遊べるので、現時点でプレイ時間100時間を超えるほどにやりこんでいます。それでもまっさらな町1/3程こねくり回しただけなんで、ストーリーで訪れた4エリアも開拓するとなると一体何時間使うか想像もつかないですね。

 

ただ、不満要素もあるっちゃあります。

 

まず最初に言いたいことはストーリーモードはそこまで面白くないですね。

4エリアでやる事があまり変わらないので、作業感のあるお使いが繰り返される事、更にあつ森に比べるとストーリークリアまで時間がかかります。あつ森はストーリーモードが一瞬で終わりますが、こちらは必須のクエストも各エリアで数多いので結構時間食いました。

先ほど挙げましたが、電磁浮遊習得できるまではクリエイトする必要性があまりないので、さっさとストーリー終わらせたいとずっと思ってました。

 

あとは、まれにバランスの悪さを感じる時があります。

例えは、色変えでペンキを使う際は苦痛になりました。

アイテムの色を変えるには、すりつぶしが得意なポケモンにきのみを渡してペンキに変えてもらい、ドーブル先生(このゲームのネームドキャラ)にペンキを消費して色変えてもらうよう依頼する必要があります。なので、ヒメリの実なら赤、ラムの実なら緑のペンキが作れるのですが、白や黒のペンキになると赤や青を作る際にたまーにドロップされる程度なんですよね。なので、白や黒のペンキがすごく集まりにくいです

しかも、ブロックならペンキ2つ分でブロック10個分の色変えたりできるのですが、桟橋の板など、何故かペンキ1つ分でアイテム1つ分同士でしか色変えられない事がしばしばあります。そのため、白や黒のアイテム作成が少し難易度高くなってます。

 

他にも、大きい建物や街を作成する際、石や貝殻等の一部素材が少し集まりにくいと感じました。材木、ねんど、鉄なんかはまだ集めやすい方なんですが、建物に使いやすいブロックのデザイン無難さに比較して特定の素材が足りなくなる問題はDLCで改善して欲しいです。

 

後はそもそもクラフトのレシピが集まりにくくて面倒くさいです。

このゲーム、ブロック以外にも家具も9.9割方レシピを元に作成できるのですが、レシピの集め方が

・1日にランダムでパソコンからレシピ2つ分販売されるので、それを買う

・水面の光ってる所に潜るとたまにレシピを獲得

・ポケモン図鑑を進めて50匹ごとに新レシピ獲得

・各エリアの街レベルを上げて、パソコンから販売されるレシピの種類を増やす

ぐらいなので、集めるのに非常に時間がかかります。

じゃあ家具そのもの集めるのは?と言われると、基本ROM1つでパソコンで1つしか買えなかったり、水面や地面で光っている所を探るとランダムで獲得って程度なんで、こっちも全然集まりません。

箱庭ゲームなのに、アイテムが取得しづらいという致命的な問題をはらんでいるので、これもDLCで改善して欲しいと思っています。

 

と、随分長くなりましたが、言いたいことは言い切った気がします。

正直、箱庭ゲーに慣れた身からすると物申したい箇所もありますが、頑張ってアイテムを集める事さえできればずっと遊んでいられるぐらい面白いゲームになっていますので、ポケモンと箱庭ゲームのどちらか片方だけでも好きな人にはオススメできるんじゃないかと思います。

個人的にも、Switch2で出たゲームで特に面白かった部類がルンファクや牧場物語と、箱庭物ばかりでしたが、本作は全然タメ張れるぐらい良かったと思ってます。

 

では、今回は以上で終わります。

【映画】プラダを着た悪魔2 感想

こんばんは。ちゃんたです

 

先週に「プラダを着た悪魔2」を見てきたので、今回はその感想記事になります。

もちろん、過去に前作は視聴済みですので、それを踏まえた上で書いていきます。

 

今作のあらすじとしては、ファッション誌『ランウェイ』の編集部から別の出版社でライターを務めていたアンディ(アンハサウェイ)が唐突にリストラに合い、ミランダ(メリルストリープ)が失言により大炎上に巻き込まれたことで、アンディがランウェイに呼び戻される事に。前作では出版社に慣れていないアンディが編集長のミランダに振りまわされる事が主軸となっていましたが、今作ではインターネットメディアが主戦場となり、出版社の思惑で編集部が解体されそうになりつつも、ファッション誌を存続させるために、編集部のメンバーが出奮闘していくようなストーリーとなっています。

 

感想としては、前作の雰囲気も残しつつ、現代社会に馴染んだストーリーで2時間程度にまとめられていたので、期待していた相当の映画をお出ししてくれて文句なしです。

まさか20年ぶりの前作でここまで、客の求めていた続編を作れていたのがある意味驚きました。だって久々の続編ってマトリックスとか変なの多いんだもん

 

メリルストリープ演じるミランダは変わらず傍若無人なまま、アンハサウェイ演じるアンディは良くも悪くもちょっと抜けている感じも残しつつ、担当している編集部の危機になるとミランダが少し弱気になったり、逆にアンディが頼れる存在になっていたりと、登場人物の心境で程よく変化の有無を見せてくれていたのが、何よりも脚本能力の高さを感じ取れました。

シリアスとコメディの絶妙な加減が本当前作と変わらないままでしたね。

 

特に、今の時代はマイノリティへの配慮が当たり前になっている中でも、ミランダが内心ではプラスサイズモデルの事をあまり良く思っておらず、黒人のアシスタントから発言を窘められるシーンがあったり、時代の変化に合わせつつも登場人物の思想までは捻じ曲げようとしない設定の作り込みもある意味よく設定が練られていました。

 

特に、終盤のミラノに行った後のパートがまた特に良かったです。

歴史的建造物をバックに登場人物の掛け合いのドラマシーンを撮影しているので、ずっと見ていて飽きませんし、レディガガの歌唱を交えたファッションショーのシーンはクライマックスの見せ場として臨場感がすさまじかったです。

 

本当今作は期待通りの内容をしていたので、良くも悪くもあんまり言う事が特に思いつかないですね...

出演者も20年ぶりとは思えなくぐらい美人なままだし...しかし久々にデカイスクリーンでアンハサウェイを見るとスタイルの良さが際立ってる

 

強いてでも不満点を言うとしたら...本編始まるまでのCMが長すぎたことぐらいかな...予約の時間から本編開始まで20分ぐらいずっとCM流してた気がする

 

とりあえず言いたいことは言い切ったかと思います。とりあえず前作見た人は今作も絶対見た方がいいです。それぐらいお勧めできます。

 

では今回はこれぐらいで終わります

【映画】アギト-超能力戦争 感想

こんばんは。ちゃんたです

 

先週に「アギト-超能力戦争」を見てきたので、今回はその感想記事になります。

ちなみに、過去に仮面ライダーアギトのテレビ本編、劇場版は既に視聴済みですので、過去シリーズの内容も踏まえて書いていきます。

 

今作のあらすじとしては、仮面ライダーアギトから25年が経った今、またアンノウンの仕業かと疑われる事件が発生し、事件解決のため、警視庁の「Gユニット」が出動することに。

だが、事件の真相はアンノウンではない新たな超能力者によって引き起こされており、Gユニットは「仮面ライダーG6」で超能力者たちに立ち向かうも、全く歯が立たない。

そんな中で、氷川さんが新たに「仮面ライダーG7」に変身して、超能力者たちに立ち向かっていくって内容になります。

 

 

早速感想に入ります。ざっくり言いますが、見てる分には全然退屈しませんでした。

同じ脚本家のパラダイスリゲインドの酷さを思うと、アギトの世界観を崩さず、ちゃんと過去作仮面ライダーの続編映画としてのお話は作れていたと思います。一人を除いてはキャラクター崩壊みたいな事もなかったし

今作は氷川さんに焦点を当てている映画ではあるのですが、新しい敵キャラが驚異的に描写されている中で新ライダーのG7がちゃんと格好よく活躍できていますし、過去のアギトメンバーがサ再度集結して、新キャスト含めつつも皆程よく見せ場が作れているので、一映画として見れば悪くないかと思っています。

特にゆうちゃみが意外とハマり役で、有名な芸能人が演じているにしても、アギト世界に自然と馴染めていました。

 

ただ、それはそれとして気になる点は多々ありました。

まー...まずは木野先生ですね。何故か今作の悪役枠になっていました。最後の最後まで、どうにか正気に戻って和解すんだよな?と思ったらそんなこともなく爆殺してました。

悪役の超能力者が力に目覚めるきっかけを木野先生が開発していたようなんですけど、とはいえこんな役回りなら悪役も完全新規のキャストで作れば良くない?としか思えない。アナザーアギト昔はかっこいい役で、エグゼイドの時に制作していたゴライダーだと緑枠だったのになぁ。なんか勿体ない気しかしない

あと、氷川さんの収監された理由がやっぱりえん罪ではあって、本人が「客観的視点で自分以外に容疑者が無いからえん罪である事も訴えなかった」って言ってるんですけど、いやそういう問題か??としか思えなかったです。それで事件の捜査が終わって真犯人がずっと見つからないままだったし、なんなら死んだ被害者の交際相手が知り合いだったのに...

後は有名芸能人キャストの扱いが結構雑だったなと。はんにゃ金田はいつぶりやねんってぐらいのあのダンス芸やってたりしてたし、くっきーも天ぷら店の店員役って本当にそれだけだったし、ゆうちゃみも演じてた役柄そのものは良かったけど、G6はロクな出番ないまま終盤で急にアナザートリニティアギトみたいなのに変身するし...

 

ま、アレコレ言いましたが、総合ポイント的に今回は並々の映画だったとは思ってます。とりあえず過去アギト見たことある人ならとりあえず今作も目を通しておいて良いと思いますよ。

 

では今回はこれぐらいで終わります

【映画】パリに咲くエトワール 感想

こんにちは。ちゃんたです

 

先週に「パリに咲くエトワール」を見てきたので、今回はその感想記事になります。

このブログでは珍しく単発アニメ映画の感想記事になりますが、理由は単にちゃんたが今まであまりこのジャンルの映画見てなかっただけです。一応来週には超かぐや姫も感想記事書く予定ではありますが

 

この映画のあらすじをさっと説明しますと、1900年代初頭のパリを舞台に、画家を夢みるフジコ、薙刀の名手だがバレエに憧れる千鶴の二人の主人公が国や性別、人種にちなんだ逆境に苛まれたり、様々なトラブルに巻き込まれながらも自分の夢に向かって奮闘していく青春ストーリーになっています。ストーリーのベースラインも非常にわかりやすいです。

 

早速感想に入りますが、とりあえず一言で表すと、想像以上にかなり良かったです。

ストーリーとしては歴史モノかつヒューマンドラマ的な内容なので、ここまでわかりやすい王道を走っているジャンルであれば、余程の事が無い限りハズレになる事もなさそうですが、それでも期待してた以上の映画にありつけたと思っています。

冗談抜きで今まで見た続編モノじゃないアニメ映画の中でも一番良かったと思っています。

 

何がいいかってまずはストーリーです。

2人の主人公が幼少期の頃に日本でバレエを鑑賞していたことから話が始まり、フジコは叔父さんに付き添って画家の勉強をするためフランスに行き、両親が異国の地で薙刀の道場を始めるためにフランスに移住していた千鶴と再会するのですが、フジコ側は一応は両親に許諾を得て画家を目指してはいますが、千鶴側はバレエを習い始めるも両親からは許諾を得られてないという事で二人の主人公の境遇が似てるようで違いがあるんですよね。

これが後からもストーリーが膨らんでいくのですが、千鶴は生まれつきスタイルが良い事と薙刀で研鑽を積んでいた事から動作も身軽で、バレエもすぐ身に着けるようになり、中盤では有名なバレエ団に候補生として入団できたと困難を乗り越えて自分の夢に突っ走れた反面、フジコは叔父さんが失踪して自分で生活費も稼がないといけなくなり、多忙で絵も全然描けなくなり、ただ千鶴のお手伝いをするだけになってしまう、とかたや何も進展できなくなってしまったということで対比が生まれていて、見ている側としては常に先が気になるような作りになっていたので全く退屈しませんでした。

それだけでなく、時代がWW1開戦前後のため、日本人の二人は領事館からパリに火の粉が降りかかる前に帰国するよう促されるのですが、これがある意味ストーリーのタイムリミットとして設けられているため、千鶴は最後の公演になるかもしれないオーディションに受かるよう奮闘し、フジコも自分に何ができるか必死に模索するようになるので、映画終盤まで主人公たちがどう転ぶのか期待が膨らんでいくんですよね。

他にも、ただストーリーラインがいいだけでなく、主人公たちが女であることから親からは嫁に行くことしか考えて貰えてないこと、フランスで生活する中でも日本人であるため海外文化に馴染むためには壁があること、といった歴史モノらしく当時の価値観や風流にちなんだ良い面も悪い面も映画の中でキチンと描き切れていたことも個人的には良かったと思っています。

勿論、実際の20世紀初頭を考えると、主人公たちが女の身一つで海外で生活している事や、日本人がバレエの劇団に入る事があり得ないとは言えますが、そこはまぁお話としてね...

 

後は勿論絵がすごく綺麗でしたね。いくらアニメ映画とはいえ、背景の書き込み量もものすごいし、モブが一人一人ちゃんと動いているんですよね。ヒットするかどうかもわからない原作無しの単発映画でここまで予算かけてるのはビックリしました。

 

ここまで来てまっとうな面白さを持ちあわせていますが、監督がコードギアスの人なだけあって、変にトンチキ染みた点もありました。千鶴が薙刀をやっている事もあってか、やけに殺陣のシーンの描写が凝ってて笑っちゃいました。いや、どこまで力入れてるんだと

その割には何故か終盤のバレエ公演のシーンは結構CG下地にして手書きにしてる感が拭えてなかったです。何だこのバランスは

 

ただ、真面目に気になったシーンと言えば終盤の終盤の方までフジコの成長を感じられるシーンが少なかったように見えますね。一応オチは付けていたのですが、千鶴側の掘り下げに力は行ってた分フジコ側はちょっと物足りなかった気もします。

 

これで言いたかった事はある程度書ききったかと思います。実際の所、まだ色々書きたいこともありますが、本当にそれぐらい良かったと言えるアニメ映画でした。

今もネットで口コミが話題になっていますが、少しでも気になる人は今すぐにでも見に行くことをお勧めします。

と言うのも、この手のアニメ映画は公開してからすぐ劇場枠絞られるから都市部の映画館でも1日1回しか見れなくなる事もザラにあるんですよね...特にここ最近は超かぐや姫というライバル作品もありますので...

 

それでは、今回はここらへんで終わります。

【映画】劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編

こんにちは。ちゃんたです

 

先週に新しく公開された転スラ映画の「蒼海の涙編」を見てきたので、今回はその感想記事になります。

ちなみに、転スラは本編のテレビアニメ全話と前回の映画も見て、現在コミカライズ版も読んでいる上で感想を書いていきます。

 

今作のあらすじとしては、リムル一行がリゾート島(サリオンのある島?)に訪れたバカンス滞在中、いつしかリムルたちが正体不明の女性(今作のヒロイン)に付きまとわれ、ゴブタが足止めすることに。ただ、その女性はカイエン国(今映画で初登場の海底にある国)の巫女のようで、ゴブタと段々と打ち解けていくが、リゾート島にその巫女を捕えようとするカイエン国の怪しい連中が乗り込んできたのでゴブタが応戦。

事情を聞くと、カイエン国では水竜を目覚めさせて地上に攻め込もうと企む一派が存在するらしく、巫女はその計画を阻止するべく助けを求めに来たようで、リムルたちが助太刀することにって話でした。

ちょっとややこしいストーリーだったんですが、大まかに説明すればこんな感じだったはずです。

 

早速感想に入ります

今作も前作の「紅蓮の絆編」と同じく原作にないオリジナルストーリーでしたが、総合的な面白さもトントンぐらいでした。良い意味悪い意味含めて。一応今作も原作者が監修はしているようですが

 

ストーリーの作り自体はレギュラーのサブキャラを主役に焦点を当てて、オリジナルキャラと絡ませて話を膨らませるって感じなので、前作と似たような物ではあるのですが、エイトビット側にあまり成長性を感じられませんでした。

特に問題に感じているのは、焦点当てるキャラの選び方が謎だなと。ゴブタも悪いキャラではないのですが、前作がベニマル主役だったので、今作もまだ他に人気あるキャラでオリジナルストーリーを考えても良かったのではないかと思います。シオンとかディアブロとかミリムとか...

 

で、肝心のストーリーの中身はと言うと、前半のバカンスシーンやゴブタと今映画のヒロインキャラとの逃避行シーンは、舞台が地中海の国っぽくて背景美術も冴えてて見てて面白くはありました。

ただ、中盤以降の本筋に入ると、悪役サイドの目論見が水龍使って世界征服だとかまぁベッタベタな設定だったり、もう最近のテレビアニメから地続きの「部下が優秀すぎる問題」が発生して、ゴブタが敵サイドに追い詰められるシーンを作るためかレギュラーキャラが全然出てこなかったり(ディアブロは私用でおでかけ、カイエン国行く際にはミリムはお留守番、シオン以外のオーガ陣やけに顔出さない...etc)、終盤の戦闘描写が雑で駆け足気味にラスボス処理しちゃったりと、脚本の詰めの甘さを感じたのは否めませんでした。

 

ただ、ヒロインには水龍の力が宿ってしまい、人身御供になるため、ゴブタとは結ばれずに最終的に海の底に身を投げたりと、一応はオリジナル映画らしい綺麗にオチつけていたのは悪くなかったです。前作はオチの付け方がちょっと...って言いたくなったし

 

一旦感想についてはある程度書ききったかと思います。まぁつまらないってことはないので、テレビアニメ版普段見ている人なら今作も見に行く分にはいいんじゃないでしょうか。今映画のオリジナルキャラの一人が芸能人声優なので、若干下手だなぁと感じてはいましたが

 

今後も、今作前作のようにサブキャラに焦点あててオリジナル映画作っていくんですかね?一応は確認してみようかと思いますが、今後はなるべく人気キャラに焦点当てて欲しいかなって思ってます。エイトビットさん頼みますよ

 

それでは、今回はここらへんで終わります。

 

【漫画】女神のカフェテラス 感想

皆さんこんにちは。ちゃんたです。

 

今回はついこの間連載が終了して、最終巻が発売された「女神のカフェテラス」の感想について書いていきます。

 

こちらは瀬尾公治先生が週刊少年マガジンで2021年から2025年の間連載していた「運命の人×5と一つ屋根の下! ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ!」な漫画で、全22巻です。

 

ちゃんたは連載当初から読んでいてはいましたので、その上で感想を書かせてもらいます。ちなみに作者の過去作も涼風、君のいる町ヒットマンは全巻読みました。

 

あらすじとしては、東大現役合格した主人公の粕壁隼が、祖母の訃報を聞いて喫茶店をやっていた実家に帰省すると、そこには見知らぬ女の子5人が暮らしており、彼女達はおばあちゃんの家族となっていたようで、全員と同居することに。そんな中で喫茶店の経営もしつつ、ヒロイン達を支え関係性を築いていくハーレムラブコメ漫画となっております。

 

まず言いたいことは、この作者の漫画としては今まで一番マシになっていたのは確かです。というか今までが酷すぎた

涼風も16巻程しかない割にはずっとグダグダしてた印象が強い、君のいる町は広島編は面白かったが東京編が胸糞で以降虚無、風夏はトラック胸糞で読む気失せたし、ヒットマンは恋愛描写がセックスばかりで虚無とまぁ、どうしてこうも長期で連載取れてるのか謎なのばかりでしたし...

文脈としてはまぁマガジン編集部お得意の五等分方式にマガジンらしさの下品を付け加えたような作風でしたが、メインキャラで見ていて腹立つキャラもいないし、話も変にシリアスすぎもせず、基本コメディ中心でヒロイン達もキャラが立っていたので最低限読める物にはなっていたと思います。食堂組は持て余してたような感じもするが...

後は何と言ってもこの作者、絵は安定してますね。確かに前作や全然作と比べると中盤以降多少絵の描き方は変わってはいますが、上手いのは変わりませんし

 

話は22巻とこの手の作風にしてはちょっと長めではありますが、メインのヒロインキャラにならちゃんと出番も割り振れて、進路の事や家族の事のようにキャラクターとして成長した描写もきちんと描き切れていたので、お下品な描写を別にすれば余計な話の割合も少なくて、ストレスフリーで最後までは読めたのは良かったですね。

 

問題点と言うと...まぁコンセプトがマガジンとしては何番煎じやねんとは言いたくなりますね。連載当初のはやりだった五等分の後追い感は否めなかったです。

他は...サービスシーンが多すぎて、そこそこ面白いはずではあるんだけど、人にはオススメしづらいなと言いたくなります。下着ぐらいまでの描写はアホほど出てくるので...(マガジンなんてそんなもんだろって言いたくなるが)

 

通して1本の漫画と言うと良作ぐらいにはなりきれると思います。結構甘めに判定はしてますが

 

作者は今もまた新作連載し始めたようですが、また五等分方式なのでちょっと不安ではありますね...まぁ一応連載は追っかけるつもりですが

 

では今回はこれくらいで終わります。

【Switch2】 Pokémon LEGENDS Z-A やった感想

こんにちは。どうもちゃんたです。

 

今回は発売してからしばらく経ったので、「LEGENDS Z-A」をプレイした感想を書き出していきます。先に言っておくとDLCは序盤しかやってないし、ネット対戦もそんなにしてません。記事遅れたのはただ過去のルーンファクトリーシリーズやってて記事書くの忘れてました

 

初めに言っておきますが、switch2 Editionをプレイしたので、通常switchの動作は確認してません。そこはご了承ください。

 

まずはゲームの概要から

今回はポケモンのスカーレットやバイオレットのようなレギュラーシリーズではなく、以前発売された「LEGENDS アルセウス」に近いアクション性重視の番外シリーズとなっています。

そして、今作では12年前に発売されたX・Yのカロス地方ミアレシティを舞台にしたゲームとなっております。なので、今作ではリージョンフォームではなく、メガシンカが存分に押し出されています。

 

ストーリーとしては、ミアレシティの平和を守るMZ団に加入し、地上やビルの上を駆け巡って、暴走メガシンカして暴れているポケモンをバトルで沈めたり、

 

夜に街の一部エリアで開催されるバトルゾーンで沢山のトレーナーとバトルしてAランクを目指していくことになっています。

 

では、また様々な方面で今作の感想を書いていきます。

 

【ゲームシステム方面】

はっきり言いますが、switchのポケモンシリーズの中でも特におもしろく無いです。

ポケモンのゲームなので、死ぬほどつまらないことはないですが、特に面白いと感じる要素もないです。アルセウスはすごい好きだったんですが、あれを思うと本当に中途半端です。

 

まずはバトル方面から

youtu.be

画像じゃ伝わりにくいので、まずはヒカキンさんの案件動画をある程度見て欲しいのですが、単純にバトルとしてはアクション要素が強くなった分数分で終わるぐらいテンポが良いのでこれは良かったと思います。ストーリーモードとしては

ただ、トレーナーがぐるぐる動く必要性があまり感じず、ネット対戦でもただ逃げ回って漁夫の利狙うだけになってしまっていたので、ガチ対戦となると却って煩わしさを感じ、最終的にはこのアクション要素もあまり面白く感じれなくなりました。

 

あと、今作もまたアルセウスと同じく、特性がありません。

おそらく、アクション要素があるとメガジュカインの避雷針のように特定のタイプの技をひきつけたり無効にする特性の調整がめんどくさいから無くしたんでしょうけど、おかげでわざわざメガシンカを撃ってる割にはメガシンカの面白味が大幅に削られてたので、単純にポケモンバトルとしてもひねりが無くて退屈ではありました。

 

バトル外と言うと、このマップ方面が本当に不満要素しかなかったです。

先程紹介しましたが、今作はミアレシティにずっと籠ったままです。ミアレシティ以外のカロスなんてどうなってるのかよくわかりません

この中でビルの屋上上るか申し訳なさ程度にある地下道歩くぐらいです。

なんというか、オープンワールド的な方向性でゲーム作ってる割にはマップが狭く、冒険してる雰囲気がまるでなく、近所練り歩いてるようにしか見えないのも退屈でした。

ポケモンが登場するのもこのミアレシティで段々とワイルドゾーンと呼ばれるエリアが増えていくだけなので、もうポケモンを登場させるのにも無理があると思われます。

 

そして、ダンジョン要素と言えるこのアスレチックが本当にただただストレス溜まるだけで面白くないです。なんでこんなゲームでカイジの鉄骨渡りさせらなきゃならんねん

しかも、今作はアルセウスの時のアヤシシやオオニューラ、ウォーグルのようにポケモンを利用してマップを移動する機能はなく、ビルの屋上へ上るのもこのアスレチックを強要させられる上に、落ちたらまた1から上りなおさないといけません(たまにワープゾーンもあるが)

ちなみに建物はほぼすべてがハリボテで、内部をを駆け巡ることは一切ありません。

屋上にしかいないポケモン(特に暴走メガシンカ)を探しに行く際も、地上をぐるぐる回ってアスレチックを探して、なんとか屋上の上を移動して目的地へ向かわないといけないのですが、まぁーおもろないですね。めんどくさいだけでしかないです。

後述しますが、DLCもこのアスレチックが原因でかなり不満点が強まりました。

 

あと、きのみやミント等一部のアイテムが何故か購入制限もないのに、1つずつしか購入できません。いや、令和にもなってなんですかこの仕様は...初代の自動販売機じゃないんだぞ

今更になってわざわざ面倒な方向で仕様変える必要性がどこにあったか全く理解できません。

 

散々上げてきましたが、今作特有のシステムではまるで全然褒められることがないです。本当に面白くないです

 

【デザイン方面】

ポケモンシリーズなので、めずらしくこんな観点でも感想言います。

 

アバターで遊べる着せ替えのデザインはオシャレなのが多くてよかったと思います。特にSVでは制服一辺倒で全然面白くなかったですし。まだこのゲームで特に不満もなく、褒められるのはこれぐらいですかね。

ただ、仕方ないにしてもスカートがキュロット調で純粋なスカートなかったのはちょっとどうにかして欲しかったですね。スパッツ着せるぐらいじゃダメなんですかね?

 

新規メガシンカに関しては、良いのとそうでないのが半々ぐらいでしたね。

シャンデラドラミドロエンブオーみたいに無難にメガとして威厳のあるデザインのもいれば、スターミーやドリュウズオーダイルみたいに取って付けたようなネタデザインにしか見えない連中もいるので、正直昔のメガに比べて外れデザインの割合が多かった気がしますね。おまけに公式がメガスターミーのバズりで調子乗ってるのも最悪

 

キャラクターも特に不満点はなかったです

女はおっさん受け良さそうな可愛らしいキャラ多かったし、男はシンプルにカッコイイ奴少なかったけど、キャラは濃いし

ただ、電気タイプで配信者はナンジャモとダダ被りでもっとキャラ設計捻ってくれよとは言いたくなりました。また配信者に媚びてるんだろうなぁ

 

まぁ...なんというか、ゲーム外のアニメやカードのようなメディアミックス向けにはメガシンカの種類も増やせて、このゲーム出した旨味が多少なりとは影響出せる気はしますね。ポケモンのゲームなんて毎度そんなもんだけどさ

 

【M次元ラッシュ】

時期が時期なんでDLCのM次元ラッシュについてもついでに感想書きます。

 

もう特にいう事ないです。本編以上にクソです

 

このDLC異世界ミアレシティへ繋がるゲートをフーパの力で移動することで、異次元を調査してストーリーを進めるようなのですが、もう序盤であまりにも理不尽要素が強くつまらないので序盤でやめました

 

異次元へ行くためにはカロリー値の高いドーナツを作成し、フーパに食べさせる必要があるのですが、そんじょそこらの木の実で作ったドーナツでは異次元で3分ほどしか移動できません。

その異次元で夜のバトルゾーンのようにミッションをこなしてポイントをため、異次元にいるメガシンカポケモンを確保していくって流れなんですけど、この制限時間のある中でやれポケモンを数種捕まえろだ、デカイモンスターボールを5個破壊しろだとか、アイテムを20個拾えだと理不尽な条件ばかり課してきてムカついてしょうがいないです。

しかも、このゲームってアルセウスの頃とは違って遮蔽物も少ないし、ケムリ玉も飛距離もあるボールもないのに制限時間以内でポケモン捕まえろって強要してきますからね。無理に決まってんだろ

上述したように異次元でもあの全然おもしろくないアスレチックがあるからあれでも時間潰されますからね。開発は本当にテストプレイしたんですかね?

 

勿論、異次元に落ちている木の実を集めてドーナツを作れば長い制限時間で移動できますが、この異次元木の実がまぁ全然集まらない。そのため、あまりカロリー値の高いドーナツも作れません。

 

で、この無茶なモードをただただ繰り返されるだけ。3000円も払って購入したDLCがこの始末でやっぱり今作は面白くない部類のゲームだと感じました。

DLCとはいえ、ここ10年の間に出たポケモンのゲームでもストーリーモードで苦痛なことは初めてです。

剣盾やSVではDLCで全く新しいエリアで冒険ができておもしろかったんだけどね

 

【まとめ】

なんというか、今作は特にポケモンシリーズの中でも粗が出ていたと思います。ポケモンやトレーナーのCG以外は本当に褒められる所がなかったです。

特に今作はレギュラーシリーズでもないからやらなくても良いですよと言いたい所ですが、発売予定されているバトル専門のゲームで影響あるかもしれないので、それ買いたい人は辛酸を舐めながら今のうちにプレイしておいた方がいいかもしれません。本編のストーリーモードだけで言うなら苦痛を感じるほどつまらないって程ではないので...

 

特にバトル専門でポケモンやる気ないですって人は今作買わなくていいです。switch2 Edition出てるゲームでも他に面白いのいっぱいあるんで

 

ポケモン10世代のゲームだけは特に不満点も出てこない状態でリリースして欲しいもんですね。SVからのこれ見てると不安でしかないですが

 

では、これで終わります