発売してから1週間経ったので感想を書いていきます。
今回はTHE IDOLM@STER MILLION THE@TER WAVE 02
Chrono-Lexica の感想を書いていきます。
新しいCDシリーズですね。しょっぱなから百合子というのが普段のミリオンライブにおけるキャラ序列がそのまんま表れてるのがクソですね。しかもこいつイベントだと俺の担当ほったらかしのまんま上位2回目だし。
まずこの5人の構成メンバー曲の方向性にあってるあってないはさておき、百合子がいるから杏奈、真壁もいることで乙女ストームと3人もダダ被り、百合子真壁昴がアニバの5人と言うとことでどっかで見たことあるような組み合わせばかりなのがあんまりおもしろくないですね。得にゴシック調の曲なのにセンターが変な声でイマイチ歌も上達しないみっくって・・・
更にこのCDシリーズもうシアター組とASが完全に隔ててユニット作るようなので、今後はもうちょい目新しく、曲の方向性にあったキャラを選んできて欲しいですね。
次は曲の感想
dans l'obscurité・・・公式も読み方間違えてたくらいには読むのが難しいですね。フランス語でしょうか。日本人よりもアフリカ人なら読めそうですね。どうやら意味は「闇の中へ」らしいです。
まぁなんだかんだかっこよく、ダークな雰囲気でビジュアル系バンドにいそうな曲調で個人的には結構好きですね。歌詞の意味がちゃんたはこの手の曲に詳しくないのでよくわからないですが、百合子ならなんか理解できるんですかね。
どうやら作曲の大和という方は調べたところ、メタルが得意なガチのギタリストの方らしいです。
コロムビアと違ってブランドだけの凄い人をとりあえず呼んでくるだけでなく、若手でも実力のある方を選んでくるのはランティスの凄い所だとは思います。
囚われのTeaTime・・・こちらもA面と似たような曲調ですが、どちらかというとしっとりしたタイプですね。ゴシック調のバンドマンっぽい曲であることは間違いないのですが。
やはり歌詞の意味はよくわかりません。情けない感想文ですまない(HTKKKS並感)
作曲はやはり同じく大和という方です。ジュリアの入ってるユニット曲なんかで1回くらいは来て欲しいですね。
ドラマCD・・・なんか思ってたのと違う。今までと違って、お芝居をしているドラマではありませんでした。せっかくこんなゴシックロリータの衣装を配るような曲作ってたんだからどんな世界観で話を広げてくれるんだろうと期待してたのに・・・正直がっかりですね。なんせもうしばらくの間はあんなAS爺さんがなにやらコードギアスの日本人キャラみたいな事を考えて大暴れする選挙イベントじゃないとお芝居タイプのドラマCDが聞けなくなるんですし。
結局ドラマCDは5人がゴシックロリータ系のお店で一日仕事をするって話です。ただそれだけ。これと言ってこれが意外だったみたいな面白い話もないです。
だったらなんで百合子にわざわざ上位2回目配ってきたり、メンバーが代わり映えしないようなので固めて来たんですかねぇ・・・結局いつも通りゴリ押したいキャラそのまんま普段の忖度で初回に持ってきただけですやん。
はい、まぁ今回はこんなもんです。ぶっちゃけこのシリーズはもうリリイベ行く気ないなら配信で買って大丈夫そうです。
頼むからミリオンライブはもうちょいキャラの扱いは慎重に行って欲しいですね。どこぞの技術が売りのゲーム会社が運営してるお隣さんは声優への寵愛でしかキャラの出番作らなくなってファンの不平不満が爆発してるんだし。
おしまい