【映画】エクスペンダブルズ ニューブラッド 感想

こんばんは。ちゃんたです。

今回は映画公開から1週間以上たったので「エクスペンダブルズ ニューブラッド」について感想を書いていきたいと思います。

昔に過去作見ましたが、新作公開に合わせてもう1度見直してきたので過去作も踏まえて感想書いていきます。

 

今作のあらすじは、まぁ話自体はいつも通りですが、レギュラーメンバーはバーニー、クリスマス、ガンナー、トールのみで、3作目に出たおしゃべりのガルゴの息子に新しいCIAのボスやクリスマスの元カノ、途中からはバーニーの旧友のタイ人等が追加されて国際的なテロリストが企てる第三次世界大戦の勃発を食い止めようとする話です。

 

肝心の感想ですが、10年ぶりの新作なのが影響しているのか、なんというか...バーニー(スタローン)の出番がかなり少なく、これで今作終わり?って言いたくなるぐらいには物足りなさがありました。話がつまらない訳ではないのですが...

その点クリスマスの出番が多かったのでステイサム映画として見れば悪くないのですが、チームで戦うという醍醐味が後半になって薄れていったのが正直微妙なポイントでしたね

 

あと、過去作に出てたキャストがかなり少なく、チャーチ(ブルースウィリス)、トレンチ(シュワちゃん)、は勿論、3作目で初登場したキャストすらなぜか全く出ず、キャストの扱い方が本当に勿体ない事してるなーと思います。

2作目の豪華さが頭から抜けてないと今作はやっぱり地味だという印象が強くなりますね。

今思えばトップガン以外、すごい久々の映画シリーズって基本あんまりうまいこと行かないですね。トイストーリーなりマトリックスなり

 

5作目がもしあるなら昔のノリを思い出してまた作って欲しいですね。

では