【紙シャドバ】Shadowverse EVOLVE 初めてみた

そして、激闘を制し、木谷を救った木村。木谷は紙シャドバとして、第二の人生を歩むことに。木村と木谷、二輪の花のこれからの活躍を温かく見守ってください。二輪の花といえば、ニリンソウという一つの茎から2本咲く花が実在します。その花言葉は、「ずっと離れない」。

こんにちは。ちゃんたです。

 

今回は紙シャドバ買ってみたのでその感想とか諸々書いた記事になります。

なんで始めたかと、その理由は単にヴァイスのやる気がそがれたからですね。だって旬の人気作に限って毒にも薬もならないカード開発する割にはどっかのVtuberだとか、どっかのブシロとCAのニリンソウ忖度された訳わかんねぇタイトルだとか、こんなのばっか優遇されるんですもん。その上今年の参戦発表も大概しょぼいし。実際問題自分組んでるタイトルや知ってるコンテンツでパック買う気があるのマーベルぐらいしかないんですよね。それもプレブだし

で、元々ポケカ関係のコミュニティで紙シャドバやってる人多いんで始めたって感じですね。とりあえずしばらくは程ほどにやっていこうかと思ってます。

 

ということで手始めにナイトメアのデッキ組んでみました

モチーフが幽霊とかヴァンパイアとかが多くて、今までも遊戯王でアンデット、ヴァンガでグランブルー、ポケモンでゴーストタイプとか好きだったこともあってまず先にこのクラス触れてみたって感じですね。まぁ、お化け物でもスーパーナチュラルはシーズン10で見るのやめちゃったけど。ミディアムは面白かったから最終シーズンまで見たよ。

 

で、いくらかゲームやってみた感想はと言うと、なんか若干バトスピに似てる気がしましたね。ターンごとにマナが1つ増えたり、基本はダイレクトアタックだったり、モンスター、魔法、永続魔法ってカードの分け方とか

その点序盤から低コストで場にカード並べて攻めるデッキが有利になりがちなんかなぁって気はしました。

 

あとはヴァンガードG末期並に細かいカードテキストやカードの仕様が不親切な気がしました。キーワード能力も捕捉があったりなかったりのバラつきも激しいし、召喚酔いがあることまではまだしも、エボルブだけは進化前が召喚酔いしてても相手のフォロワーに殴れるようになるとか。あとはその召喚酔いで言うとエクストラエリアから場に進出する場合でも酔うかどうかとか。なんか細かくルール読まないとわからない点が多すぎましたね。

その点そこら辺のカード種別に仕様が右下に記載されてるポケカって親切ですわな。

 

後はメインデッキ以外の付属品の多さの煩わしさですね。エボルヴデッキはもちろんのこと、スマホのアプリでライフとマナの管理しなきゃいけないし、その上デッキによってはトークンカードをめちゃくちゃ揃えないといけないんでこれまた物が増える増える。そしてポケカのダメカンのようにパワーとライフの変化をカウンターで表示させないといけないし…

 

本来ゲームのシステムで済ませてたものをリアルに再現しようとしているのでそこら辺が諸々ややこしさを引き起こしてるような気がしました。

 

ただ、TCGにしては比較的シングルカードが安いのと、デッキの枚数が裁定40枚あればいいので価格的な問題では手を出しやすいんじゃないかなとは思います。実際↑のナイトメアデッキ組むのと+して欲しいカード色々買っても1万円で収まりましたし

後はルールもそのややこしい所さえ抑えておけばカードテキストは今のところシンプルなのばかりなんでゲームをやってて難しく感じる事も少なかったし、今まででTCGやったことある人なら問題なく進められると思います。

つい最近ウマ娘のパックも出るようになったし、好きな人はこれを機に紙シャドバ始めてもいいんじゃないですかね?

 

ちゃんたも数ゲームやってみて意外と面白かったんで、一人回し用にももう1クラス触れてみたいなと思ってます。イラスト的にはビショップが良さそう。まぁヴァイスのスタァライト謎に箱積んじゃったから組むのはまた今度かな

 

ということで初めてみた感想も大体書ききった筈なんでここら辺で終わっときます。今後もちょくちょく紙シャドバネタの記事上げるかもしれません。

 

P.S

ポケセン寄ったついでに買ってきた。元々ヨノワール系は好きだったし、アルセウスのゲームやってからはヒスイヌメルゴンお気になので

何に付けようかな